■　不正咬合による影響

• ・　食べ物が歯の隙間に挟まり、虫歯や歯周病になりやすくなる
• ・　食べる時に効率が悪くなる
• ・　顎の成長が悪い方向にすすみ、顔の成長に影響を与えます
• ・　顎に負担がかかり顎関節症になりやすくなる
• ・　発音の障害がおこる
• ・　全身の姿勢のバランスをくずし、頭痛や肩こりなどの原因になる

>>> 不正咬合の種類

■　矯正治療の流れ

【 １．初診（カウンセリング） 】

口の悩みや矯正についての疑問など、相談できます。

【 ２．精密検査 】

歯のレントゲン写真など、治療計画に必要な資料をとります。

【 ３．診断 】

検査結果のもとに、治療計画・治療方法・治療期間・料金についての説明をします。

【 ４．治療開始 】

治療計画に従い、虫歯治療や歯磨き指導が終了したら装置 を付けます。
矯正装置装着後は、月１回ほど通院していただ きます。
治療期間は、平均約２年ほどかかります。
（個人差はあります）

動的治療終了後、保定治療に入ります。
動かした歯を保護するために保定装置を付けます。
数ヶ月～1年に1回を目安 に定期検診を行います。

動的治療・保定治療終了後は定期検診として年に１、２回通院します。